盛岡の歴史や季節と味わう日本料理。
清流中津川のほとり、、不来方城の御門跡地で60余年の歴史を誇る「料亭 駒龍」。良き時代の良きしきたり、「お客様大切」の心情はそのままに、盛岡の歴史や風土とともに歩み続けている。四季折々の和食の情緒と繊細な味をじっくりと味わいたい。
TEL/019-624-5243
住所/岩手県盛岡市本町通1-8-4
アクセス/[電車]:JR各線盛岡駅より車で約10分
営業時間/17:00〜23:00(LO20:30)
定休日/不定休
家庭料理から活フグ料理まで楽しめる店。女将の小料理店「三太郎」と大将の河豚料理店「たかのはし」が統合し、一軒の店になったのが「たかのはし三太郎」。三陸の旬の海鮮料理や岩手ならではの山菜料理と地酒やオリジナルの芋焼酎を楽しめる。地元客、観光客問わず幅広い世代に人気の店だ。
TEL/019-651-4388
住所/岩手県盛岡市中央通1-11-21 村上ビル地下1F
アクセス/[電車]JR各線盛岡駅より徒歩約12分 [車]東北自動車道盛岡ICより約15分
営業時間/昼:11:30〜13:30(LO13:30)、夜:17:00〜23:00(LO22:30)
定休日/日・祝日
平均予算/昼:650円〜850円、夜:4,000円〜9,999円
席数/カウンター5席、小上がり座卓24席、座敷約20席
駐車場/無
味覚と視覚で楽しむ元祖盛り出し式わんこそば。元祖盛り出し式わんこそばで有名な「芭蕉館」。この地方では古くからそばが常食のひとつで、調理や食べ方は季節に合わせてさまざま。わんこそばは、手打そばの切りたて風味を逃さないよう小さな椀に盛り、食べるに従い盛り替えする方法でいただく。使用する椀を方言で「わんこ」と呼ぶことから「わんこそば」の名がついた。豪華な秀衡塗の椀と格調ある器具一式を用い、味覚だけでなく視覚でも味わえる。ひとり分は、小さな椀に盛られたそばが24杯に多彩な薬味がついてくる。蕎麦は素早くつけ汁椀に移しいれ、一口で食べるのがコツ。
TEL/0191-46-5155
住所/岩手県西磐井郡平泉町平泉字鈴沢3-1
アクセス/電車:JR東北本線平泉駅より徒歩約2分、車:東北自動車道一関ICより約10分
営業時間/10:00〜17:00
定休日/無休 ※12月〜3月は木曜日(祝日の場合翌日)
平均予算/1,000〜3,000円
席数/150席
駐車場/20台(大型バス3台 ※事前に要連絡)