明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。一度修道女となれば壁内での生活になり、俗世から完全に隔離された世界に住むようになる。園内にはテレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、牧歌的な草原が広がっている。添加物を使用していないフランスケーキ・マダレナをはじめ、トラピスト・クッキー、バター飴などが人気。他にも手作りのロザリオも販売している。
中尊寺 金色堂 -岩手県-
岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。奥州藤原氏の初代藤原清衡が1124年に建立したもので、中尊寺創建当初の唯一の遺構。平等院鳳凰堂とともに、平安時代浄土教建築の代表例であり、当代の建築、美術、工芸の粋を集めたものとして国宝に指定されている。金色堂の名のとおり、堂は内外ともに総金箔貼りで扉、壁、軒から縁や床面に至るまで漆塗りの上に布を着せ、金箔を貼って仕上げられている。
上杉神社 -山形県-
米沢城跡にあり、戦国の名将である上杉謙信を祀る神社。大正8年、舘山口町から出火し市内約1,070戸を焼失した米沢大火で類焼し、本殿などほとんどの建物が焼失した。しかし同年、米沢市出身の工学博士で、明治神宮や平安神宮の設計者としても知られる伊東忠太により再建された。境内に上杉氏ゆかりの文化財を多数収蔵する稽照殿があり、近くに米沢市上杉博物館もある。米沢に来たら、必ず立ち寄るという人も多い観光名所である。
紀三井寺 -和歌山県-
山懐に抱かれるように建っており、境内には清浄水・楊柳水・吉祥水の3つの清泉がある。室町時代に造られた多宝塔や楼門、鐘楼などの重要文化財も建ち並び、歴史の重みを感じる荘厳な雰囲気が宿っている。万葉集にも詠まれた和歌の浦の絶景を望むこともできるため、古き時代には松尾芭蕉ら文人墨客も多数訪れた景勝地。西国三十三所観音霊場第2番の礼所としても有名である。
山寺 -山形県-
開山から1100年の歴史があり、「閑さや厳にしみ入蝉の声」の松尾芭蕉の句でも知られる立石寺、通称・山寺。季節ごとに表情を変える風景や、天然記念物のイチョウ、1015段という階段も有名で、年間90万人以上の観光客が訪れている。
善光寺・宿坊・清進料理 -長野県-
日本最古の仏像がご本尊で、すべての宗派を受け入れている。善光寺前の仲見世通りには、数々のみやげ物店が並び、賑わいを見せている。また、永い伝統を守ってきた39の宿坊では、それぞれに御堂があり、住職が参拝される皆様のお世話をしている。また、仏教では僧は戒律五戒で殺生きが禁じられており、大乗仏教でも肉食が近視されていたため、野菜や豆類、穀物を工夫して調理した精進料理を用いてきた。この宿坊では、その精進料理を味わえるのも特徴となっている。
太宰府天満宮 -福岡県-
福岡県太宰府市にある神社。菅原道真を御祭神として祀る天満宮の一つ。学問の神、天神様のお膝元として、初詣の際には九州はもとより全国から毎年200万人以上の参詣者がある。太宰府天満宮の梅は、「献梅」といって全国各地より天神さまに献げられたもの。197種類という品種があり、極早咲-早咲-本咲-遅咲-極遅咲とあるので、1月後半~3月下旬まで、梅の香を楽しめる。
長谷寺 -新潟県-
長谷寺は佐渡屈指の古刹で、山上の観音堂に登る参道の東側に、本堂などの堂舎が並び建っています。「長谷寺略記」によれば、行基または弘法大師の開基と伝わっています。天正17年(1589)に上杉景勝に寺領を没収されますが、その後慶長4年(1599)上杉景勝家臣直江兼続によって再興されました。
塩竈神社 -宮城県-
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、全国にある塩竈神社の総本社。境内にはシオガマザクラという貴重な桜の一種があり、毎年メディアに取り上げられるほど有名。また、日本三大船祭、塩竈みなと祭の際には、鹽竈神社が祭りの出発点となり、志波彦神社鹽竈神社の神輿が塩釜市内・日本三景松島湾内を練り歩き、御座船を始め100隻の船を従えて松島湾を巡幸する。日本全国から多くの見物客が訪れ活気が溢れる。
松島五大堂 -宮城県-
慈覚大師が五大明王を祀ったことから五大堂となった。松島のシンボル的スポットである。現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものである。堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配している。
伝説では、 慈覚大師円仁が延福寺を開いたときに,五大明王を安置したところ坂上田村麻呂が祀った毘沙門天は,ある夜,光を発して沖合いの小島に飛び去り、 その島は毘沙門島といわれるようになったそうだ。
拝観は無料ですが,夕方には閉門しますのでご注意ください。